こんにちは
リユース事業部です♻️
会津桐
和装用
下駄
会津桐
粘りと光沢があり、
素直な柾目(まさめ)、明瞭な年輪、割れにくさなどの特長が、そのまま下駄づくりに活かされました。
柾目は光沢が美しく、最高との誉れが高いとされています。
会津特有の風土と厳しい寒さによって作られる会津桐は、
木目がまっすぐで美しく、割れにくいなどの特徴があり
優れた吸湿性と保温効果で
履き心地は軽くさらりとしています。
また、下駄は足・ふくらはぎ・太もも・足腰を鍛えるとも言われていて有難いですね!
下駄は一般に杉や桐などの木製で、
足裏に“歯”と呼ばれる突起が付いているのが大きな特徴で
もちろんこちらの下駄にも付いてます!
また軽やかな音がなることから、その音が邪魔にならず雰囲気にマッチするお祭りや普段履きなどの場面で履かれることが多いです。
和装に合わせるのが基本ですが、その昔は洋装の際に履くこともあったそうです。
日本一の桐・会津桐
日本一の桐の産地・会津。
豊かな土壌と、夏は暑く冬は厳しい寒さとなる
会津盆地特有の気候が桐に適しているため、
会津の桐は「会津桐【あいづぎり】」と呼ばれ一級品の桐として扱われています。
そんな会津桐で作られた下駄が、当然下駄の中でも最も価値のある下駄となるのは言うまでもありませんね。
軽く、硬いという桐そのものの特徴や、木目がハッキリと表れる点も下駄材として優れた所です。
最高のは履き心地をお試しください✨
¥4,980
塗下駄
駿河塗り
駿河塗下駄
明治20年(1887年)、
下駄職人の本間久次郎が、
当時安価な消耗品扱いの下駄作りに疑問を持ち、
漆塗りを施した高級塗下駄を開発したことが始まりです。
これが東京で好評を博したため、安倍杉材を用いて量産化を図り、清水の下駄問屋「三島屋」に納入・地方出荷すると、全国的な流行となりました。
駿河塗下駄の特徴は、
漆塗り、蒔絵などで施される艶やかな色彩とユニークなデザインです。
この装飾技法には、駿河漆器の「変わり塗り」の技術が応用されています。
漆が塗られつやつやの
駿河塗下駄✨
とっても高級感があります。
和装用にいかがですか?
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