銘々皿と漆器

こんにちは
リユース事業部です♻️

昭山窯 赤膚焼
奈良絵 
銘々皿

赤膚焼(あかはだやき)

1583年、豊臣秀吉の弟で、
大和郡山城主の秀長が、
愛知県常滑(とこなめ)の陶工を
招き、赤膚山で茶器を焼かせたのが始まりとされています。

また、赤色に焼ける土の色と同じことからきているとも言われたりしています。

赤膚焼は本来、赤膚釉を主体にした不透明な白色を呈し、
茶人好みの渋く深みのある上品さを持つ陶器です。

茶道具のほか、花器、置物など多彩な作品も生み出されています。 奈良ならではの、その風雅な味わいが多くの人に愛されています。

そして
室町時代の末期頃から江戸時代にかけて作られた、
横本形式の絵草紙「奈良絵本」に
描かれた絵を奈良絵と呼んでいて
庶民的な絵柄で、微妙な稚拙な構図が器肌の素朴さを巧く引き出しています。

奈良絵が素朴でとっても可愛い
昭山窯 赤膚焼 銘々皿 
五枚セット

いかがですか?

赤膚焼の特徴がしっかりお皿に感じられます。本当に赤みがかっていて心もほっこりできるような
温かみのある
銘銘皿です✨

¥9,800

創作工芸
漆器 
花台 飾り台

漆の木から採取した樹液を塗り重ねつくりあげる器✨

漆器

木を乾燥させ、木地を制作、
下地作業を行い、塗りを施し…と多くの工程を経て完成します。

また、一人の職人が最後まで作り上げることは珍しく、
木地を作る「木地師」
塗りを行う「塗師」
蒔絵を行う「蒔絵師」と

複数の職人で分担し、つくるのが一般的です。

漆は塗料・接着剤としての役割を果たしていて
日本では縄文時代から漆の活用が確認されているようです!

その堅牢性、耐久性や加飾のしやすさにより、毎日使う汁椀やお祝い事で用いられる重箱などの漆器から、各時代を代表する建物や仏像、芸術品まで幅広く用いられ、今日に至るまで日本の生活と文化を支えてきた漆✨

艶やかで高級感も感じられるこちらの花台🌸

約11センチ× 15.5センチ× 2.5センチ

ミニサイズで可愛いくて素敵な漆塗りです。

¥2,200

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