こんにちは
リユース事業部です♻️
金剛石目塗
お盆
金剛石目塗
「こんごういしめぬり」
金剛石目塗は初代硬忍(鳥羽清一)の漆器制作に砂を使う画期的な発案で始まりました。
それから試行錯誤が繰り返され
大正13年についに独自の
「砂の蒔地」(下地法)を完成させました。
この技法の特長は素地(木製品など)に漆と良質の砂を使って
とっても堅牢な下地層を作ることです。
「砂の蒔地」は歴史的にも全国的にも金剛石目塗だけのものです!
下地は塗物の基礎となる大切な工程です!
しっかりした下地によって漆器は丈夫で長持ちすることができます。
金剛石目塗では砂の蒔地による下地層の上に漆を塗り重ねひとつひとつ丁寧に仕上げられています。
こうして完成した漆器は美しい深みのある艶をもちそのうえ熱や水にも強く✨実用的にも優れたものです。
伝統的漆器づくりの伝承・独創的技法の開発や日常生活における製品の実用性や美しさなどが
高い評価を受け
静岡県の無形文化財に
指定されています✨
以来変わらぬ技法で時代に合った漆器を作り続けている
金剛石目塗!
いかがですか?
¥2,000
徳川家康
人生訓
プレート皿
人の一生は
重荷を負うて
遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば
困窮したるときを思い出すべし。
人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。 急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
徳川家康の人生訓✨
艱難辛苦を味わった家康が辿り着いた心境が「遺訓」に反映されていて遺訓を読み解くと、
「あせらず」「欲張らず」「めげず」「怒らず」「おごらず」「人を責めず」、そして「足るを知る」。
人生、いい時もあれば、苦難の時もあります。
使うより飾っておきたい
人生訓プレート✨
いかがですか?
¥1,500