こんにちは
リユース事業部です♻️
創作陶器
たち吉の灰皿です。
たち吉✨
日常的に良い器を使う喜びを知っている目利きぞろいの京都。
取り扱う質の高い陶器が評判を呼び、明治という新しい時代になっても「橘」の家紋の入ったのれんを守り続け、
1894年に8代目当主である岡田徳之助が屋号が「たち吉」と改称されました。
たち吉は
「茶」の文化の中で育まれ、
洗練されてきた、華やかな絵付けが特徴です。
1740年前後に作られ始めた
萬古焼で鉄分の多い土を独特の方法で焼き締めることで、耐熱性にすぐれた焼物ができあがります。
そのため、有名な焼物としては、お茶を淹れる道具の急須や直火で料理ができる土鍋などがあります。
また、たち吉は日本全国の生産地で、こだわりの器を作り続けています。
静岡県を流れる川の流域は、昔から良質な竹の生産地として有名✨
中でも「丸ひご」をつかった
駿河竹細工は華道や茶道の道具に重宝され、明治時代初頭には日本の特産品として海外の脚光を浴び発展してきました。
今回は竹細工ではなく灰皿のご紹介です😊
珍しいたち吉の灰皿✨
いかがですか??