有田焼

こんにちは
リユース事業部♻️駒形店です🤗

有田焼
小皿
銘銘皿

有田焼は、佐賀県西部(有田町、伊万里市)で17世紀に日本で最初に作られた陶磁器で、それから400年以上にもわたり、世界中で愛されてきました。

そんな有田焼は
きめ細やかな手触りと、
透明感のある白磁に塗られた
鮮やかな赤と藍色の配色が
美しく✨

薄く華奢なイメージがありますが、磁器は陶器より硬く耐久性にも優れていて食器としても優秀です‼️

また絵付けの華やかさはとても魅力的ですね🌸

透明感のある白に、呉須による染付の藍、色絵の赤などがくっきりと映える美しい絵付けは多くのお皿に見られます。

こちらの銘銘皿の絵付けも
その通り✨とても美しくお花柄は可愛いですね。

すべて違うお花柄🌼ですので
その日の気分やお料理に合わせて日替わりで楽しめそうです!

磁器ならではの丈夫さやお手入れのしやすさもまた魅力の1つでオススメです!

直径約10.5センチ。
醤油皿としても、取り皿としても使いやすい大きさ✨

とても美しい有田焼の小皿で
食卓も華やかになりそう🌸
かわいいお花柄の銘銘皿

美しい有田焼✨
いかがですか?

有田焼には3つの様式があり、
それぞれ
「柿右衛門様式」
「鍋島藩窯様式」
「古伊万里様式」に分類されます。

こちらの銘銘皿は
有田焼 柿右衛門様式ではないかと思います🤗

柿右衛門様式は、
濁し手と呼ばれる乳白色の素地に描かれた赤・青・緑・黄などの
鮮やかな彩色を施した、
当時「赤絵」と呼ばれた上絵付けの色絵が特徴で
ふんだんに余白をとる構図の特徴から「余白の美」とも言われます。

余白の美と素敵なお花🌸
美しすぎる有田焼
魅力だらけです‼️

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