皆様、お世話になります。リユース&リサイクルショップ　フェイス音羽町店の「かくちゃん」です！
音羽町店のオープン当初から店頭に置かれている高さ80cm弱程の素焼きの壺のようなモノがございます。杖や傘などの長い棒状の物を立てておくのに重宝していたのですが、本日、お客様から「コレの本来の用途は何ですか？」とご質問を頂きました。下部には大きな窓状の穴が空いていますので、当然、水を貯める事は出来ません。お恥ずかしながら、かくちゃんも以前から「変な形の壺」くらいの認識しかなく、質問に答える事ができませんでした。リユースショップのスタッフたる者、それではいけません、、、
で、困った時のgoogle先生でございます！
googleレンズ（画像検索）にかけてみますとコレの正体がすぐにわかりました。コレの用途はズバリ「屋外用暖炉」でした！
名称は「ガーデンストーブ」「メキシカンガーデンポット」「チムニー（直訳すると煙突の意味）」等と呼ばれております。
下部の窓から炭や薪を入れて火をつけ、上部の煙突状の穴から温まった空気を排気させる仕組みなのですね。上部に焼き網を乗せればバーベキュー等の料理も楽しめるようです。ピザが焼けるように形が工夫されたタイプ（いわゆるピザ釜ですね）もあるようです。
いやぁ、勉強になりました！世の中、まだまだわからない事だらけでございます。
皆様もフェイス音羽町店でご自身の知的好奇心を満たしまくっちゃって下さい！よろしくお願いします！それにしても、google先生は賢い！！